「プログラミングチャレンジ with モンスターストライク」開催!
※こちらの記事は過去のブログから転載したものです。
はじめまして!XFLAGの中の人こと、ムチフミです。
ムチフミって誰やねん!って。。。皆さんお思いでしょうが、これからXFLAG™ スタジオの活動について、積極的に配信していく案内人の一人です!
どうぞ宜しくお願いいたしますmm
さて、先日、小学4~6年生を対象とした、「プログラミングチャレンジ with モンスターストライク」を株式会社ミクシィの本社オフィスにて開催いたしました!
2020年から小学校でも必修化が検討されているプログラミングですが、このイベントは、CA Tech Kids社が運営しているプログラミングスクール「Tech Kids School」の講師と、モンスターストライクを開発しているXFLAG スタジオのエンジニアたちが協力し、実際にモンスターの動きや画面をプログラミングで再現するといったワークショップです!
当日は、たくさんのご応募から当選された子供たち約30名が参加してくれたのですが、なんと、遠くは山形から来てくれた参加者も!入口に貼られたポスター (縦 約1.5メートル、横 約4メートルの特大ポスター!)に興奮しながら、目を輝かせて会場に入ってきてくれた様子がとても印象的でした。
会場に流れていたBGMが止まり、子供たちもいよいよか!と気合い十分。
まずは"ウエンツ校長"とXFLAG スタジオのエンジニア "けちゃらさん"から開校の挨拶!
そして、待ちに待った開発タイムがスタート!
この日、使用された開発ツールは、モンスターストライクの開発現場でも使用されている「Xcode」。
子供たちにはこの日限定の"秘伝の書"が配られ、実際のエンジニアさながら、開発が始まっていきました!
ワークショップでは、実際にモンスターストライクを開発しているエンジニアたちの仕事紹介も行いました。
スクリーンに映し出されるスタジオの様子に、子供たちからは大きな歓声が♪
また、応募時に寄せられていた 「どうしたらゲーム開発者になれますか?」など、それぞれの質問に対する回答にみんなが聞き入っている様子は、子供たちがこれからの未来を思い描いている様子を実感できる瞬間でした☆
ワークショップが進むにつれ、ボールを動かしたり当てたりするだけでなく、BGMをつけたり、ステージの背景を設定したり、はたまた好きなキャラ絵やボール絵を設定できたり。このような色んなアレンジプログラミングも用意していたのですが、なんと中には時間内に全てのプログラミングを実行できたお子さんも! (最近の小学生の技術には脱帽です!)
その後は体験会が始まり、それぞれのお友達がプログラミングした作品を試しあい、会場は大賑わい♪
今回のイベントを通して、子供たちが普段何気なく遊んでいる 「モンスターストライク」をさらに好きになってくれたり、そして、ぼんやり描いていた将来の夢が少しでも具体的にイメージできるようになってくれていたら、とっても嬉しいです!