技術書典5で頒布した「XFLAG Tech Note」を公開します
※こちらの記事は過去のブログから転載したものです。
DevRelチームの@koji.kitaです。昨日行われた技術書典5に、XFLAGとして初めて出典してきました!
この記事では当日の様子をお伝えし、頒布した本のフルカラー電子版を公開します。
↑↑こちらからご覧ください↑↑
技術書典とは
TechBoosterと達人出版会が主催する、技術をテーマにした同人即売会です。回を重ねるごとに参加者が増えるため、会場を前回までの秋葉原UDXから池袋サンシャインシティに変更し、ついに1万人を超えるビッグイベントとなりました。
これにて #技術書典 閉会します。ご来場、誠にありがとうございました。総来場者数は のべ10341人、うちサークル・スタッフ等関係者は889人でした。
-- 技術書典公式アカウント (@techbookfest) 2018年10月8日
XFLAG Tech Note
表紙は本を持っているキャラ、ということでモンストのピタゴラスを選んでいます。
社内で希望者を募った結果、執筆者6名とデザイナー1名に業務として協力してもらい、DevRelチームでは校正など執筆やデザイン以外の庶務を担当しました。
内容は下記のとおりで、各々が好きなことについて書いています。
- 本当にあった、モンスターストライクのギミック実装事例
- 明日から使える品質向上Tips集(モンストのQAチームが意識していることについて)
- とあるUnity開発事例(Unityアーキテクチャの話)
- git challengeを支える技術(git challengeという学生向け競技型イベントの裏側の話)
- Unityで板野サーカス -誘導ミサイルでクォータニオン入門-
- 非同期処理の速度問題と解決の思案(CrystalでRubyの非同期処理の速度改善)
執筆環境の整備や入稿までの流れはdeveloper blogに詳しく載せているので、こちらもご覧ください。
当日の様子
早速印刷された本を確認。
無事本になってます!!日光企画さんありがとうございます!!!
手にとってみると・・・
割と厚みがある!!やっぱり本になるとテンションが上りますね!
サークルブース準備完了。法被もこの日のために作りました。
さらにスポンサーブースも出しました。
スポンサーブースでは・・・
ステッカーや、
お菓子を用意。
ちょうどモンスト5周年のキャンペーン中なので、ヤバババーンで装飾。
今回は家族連れの方も多く見え、小さなお子様にはオラゴンステッカーやお菓子が大好評でした。
気がつけば人でいっぱいに。
今回頒布用に200冊用意したのですが、無料なこともあり開場から30分で全て配りきりました。
もっと刷ればよかったのですが、まさかこんなに早く配れるとは思っていませんでした。次回はもっと沢山用意します!
フルカラー電子版
当日本を受け取れなかった方も多かったので、フルカラー電子版を用意しました。是非ご覧ください。